こんにちは、長崎です。
写真がアップされておりますが、一昨日に歓送迎会をささやかながら開催いたしました。
卒業生へは感謝の気持ちでいっぱいだし、新入生には期待の気持ちでいっぱいです。
歴史を築いた先輩たちの期待に少しでも応えていきたいですね。
そんな駒大の歴史を築いた大先輩に昨日お会いしてきました。
なんと!2部初優勝メンバーが卒業以来20数年ぶりに再会したのです!
しかもそのメンバーのさらに先輩である中溝さんのお店で!
酒井さん、山口さん、沼野さん、田代さん、内田さん、井上さん、熊野さんの7名です。
そこに仁王さんが加わった豪華メンバーでした。
そんな奇跡の再会にご一緒させていただいたことに感謝しております。
当時の話や今後の活躍を期待する激励をたくさんいただきました。
そこで感じたのはまさに・・・「歴史」の重みでした。
駒大に関わった方はそれぞれに熱い思いをお持ちで
とにかく母校に頑張ってほしいという思いが強いことを改めて感じました。
先輩が言われていたことに共通することは
「気持ちの強い選手になってほしい」
ということでした。
「相手のことをつよいと思って台につくなら勝負にならない」
ともお話していました。
ここでは伝えきれないほど貴重な話しと熱い気持ちを受け取りました。
改めてチームを引率する責任の重さとやりがいを感じました。
選手のみんな(私も含め)には歴史を継承しているという自覚と歴史を築いていくやりがいを本当に感じてほしいです。
いまの駒大があるのは何百人、何千人といる駒大関係者が築いてきたものです。
選手のみんな・・・
だから我々は頑張る必要がある!
達成しなければいけないものがある!
応援してくれている人の熱い気持ちに応える必要がある!
大学4年間はあっという間に終わってしまう。
どんな状況でも時間を惜しみ卓球に全力を注ごう!
昨日は本当にありがとうございました。
先輩方の熱い気持ちを少しでもチームに浸透できるよう頑張っていきたいです。
今後もよろしくご指導お願いいたします。
ぜひ練習場にもお越しください!