いつもご指導ご声援ありがとうございます。
ちょっと遅れてしまいましたが、先日、私の2つ上の金野さんが職場に立ち寄ってくれました。
勝手に金野さんのことを紹介させていただきます!
①在学時は仁王前監督の右腕として主務を務めていました。
⇒おそらく近年の駒大ではもっとも他大の監督に知られていたマネージャーだったと思います
②敏腕マネージャーだった
⇒仁王さんが困ったときはすぐに金野さんに召集がかかるので、どこにでも金野さんは現れます
③現在は岩手県陸前高田市の消防士
⇒当時では想像できませんでしたが、今は無駄なお肉がないファイヤーマンです。
災害現場に行きヘリコプターから降下しているみたいです。
お忙しい中わざわざお越しいただき本当にありがとうございました!
金野さんは夏合宿(陸前高田市)にも必ず足を運んでくれる後輩想いの先輩なのです。
実は私の1つ上にも菅生さんという人並み外れた身体能力を持った素晴らしい先輩がおります。
最近はあまり会う機会がないのですが岩手県には駒大にゆかりがある方が少なくありません。
そんな方々の期待を背負って入学した広平がもうすぐ卒業(予定)です。はやいものですね・・・
4年生が書き込んでおりましたが、先週末に西尾部長(本学の医療健康科学部教授)に食事に連れて行っていただきました。
学生は卓球関係の社会人と接する機会はありますが、他分野の社会人と接する機会が極端に少ないです。
そういった意味では4年生はもちろんのこと、下級生もたくさんいろんな人と
接して社会とは何か、自分の良さはどんなところにあるかを考えてほしいと思います。
大学は何事も自分の意思で取組むことに意味があるステージ。
それが出来なければいわゆる社会が必要としている大学生として認められない。
高校には高校での学び、大学には大学での学び、社会では社会での学びがあります。
でも、どんなステージでも自分の良さをどのように発揮できるかは一緒です。
選手のみんな!
「姿即ち心」
卓球台の前に立つことだことだけが練習ではない!
大学時代の取組み全てが卓球につながる練習だ!
そして日常の前向きな姿勢が自分の背中に滲み出て、自分の良さが出る!
今年もあと1ヶ月。
何を感じて行動できた1年だったかな。
下の写真は職場のフロアで金野さんと撮った写真です!