駒澤大学体育会卓球部 『部活だより＆日常発信』

コーチの長崎です。
立て続けに投稿します！

卓球部は現在、25名ほどで活動していますが、
毎年だいたい1名ほど一般生が入部してきます（ほとんどはスポーツ推薦入試）。
正直、かなりのモチベーションがないとなかなか練習についていくことが出来ませんが、
やる気さえあれば問題ありません！

そんな部員を今日は３名紹介します。
上から
３年の佐山（入部当時と今の実力を比べると300％アップはしました！非常に努力家でまじめな選手です）。
２年の木下（入部して半年ぐらいですが、すっかりチームになじんでくれました）
１年の大橋（もっと元気が出るはずですが、まだ自分の良さを出すのが恥ずかしいようです）
※大橋の横にいるのはファイター松尾です（素晴らしいフォアドライブが打てる選手です）。

とざっくりではありますが紹介をさせていただきました。
いずれの選手にも共通することがあります。
それは「物事に真摯に取り組めることです」。
25名の部員の中でもレベルに差はありますが、チームとしては何の問題もありません。
大事なことは「強くなりたい」と思いながら練習することです。

自分の好きな卓球に真摯に取り組める人間は何事にも真摯に取り組めるはず。

そう信じながら選手のサポートが出来れば良いと思っています。
 

こんばんは、コーチの長崎です。
最近の東京は肌にまとわりつくような熱さでいわゆる、
「ジメジメしてスカッとしない」
天気が続いています。

部活は教育実習で現場を離れていた頼もしい上級生も練習に合流し、後輩も喜んでいました。
とは言うもののあと３か月で幹部交代です。
先輩に頼るばかりではなく率先してチームをけん引する存在に成長してほしいですね！
４年生がいるうちに吸収できることは吸収し、自分の成長の糧にしてくれると信じています。

さて、突然ですが今日の練習場の風景を撮ってきました。

ゲーム練習の風景です。
1枚目は吉田・秋元ペアと高羽・盛田ペアです。
リーグ戦を担う重要なペアとしてさらなる成長を遂げてほしいですね。

2枚目は宮澤と佐藤究です。
今日の究はキレが良く、
「ナイスボール」
が何度も決まっていました。

 

いつもご声援ありがとうございます、コーチの長崎です。

先日、リーグ戦に続き新人戦がありました。
なんとか上位進出を果たしたいところでしたが、厳しい結果となりました。
試合には必ず勝ち負けがつきますが、
選手には勝っても負けても、それを受け入れて前に進んでほしいと思います。

勝ちから学べるもの、負けから学べるもの。
それが何かをしっかりと考えながら取り組んでいきたいですね。

さて、堅苦しい話はそのぐらいにして、今日は写真を撮影してきました。
あまり練習場の雰囲気をお見せできないので、ほんのワンシーンですがご覧下さい。
1枚目は1年の佐藤究です。
練習が終了し帰宅する準備をしています。
「これ動画ですか？」「自分の試合のビデオを見て反省します」
と言っていました。

2枚目も1年の関本と名取（球出し役）です。
関本は非常にストイックな選手です。キャプテンの渡井や橋爪に似たタイプですね！
名取は1年生のムードメーカーです。

3枚目はオーストリア代表の陳衛星です・・・
よく見ると・・・主務の児玉のようにも見えます。
いまやチームに欠かせない存在となりました！

と、今日は日常の様子をアップしてみました！